2020年10月8日読了時間: 5分

５人組ダンスボーカルユニット「Beatcats」デビューするそうです

セガトイズとサンリオ　新たなキャラクター共同開発プロジェクト始動5人組ダンスボーカルユニット「Beatcats（ビートキャッツ）」10月8日（木）デビュー！ — ⓒ2020 SANRIO/SEGATOYS

YouTubeで配信されるみたいです

TikTokでの仕掛けはないんだろうか？

とかSNSでこんなイベントできないかなとか、

その他いろいろストーリー仕掛けなど、

ついつい余計なおせっかいを考えてしまう。

職業病だ

（以下プレスリリースより抜粋）

セガトイズとサンリオ　新たなキャラクター共同開発プロジェクト始動5人組ダンスボーカルユニット「Beatcats（ビートキャッツ）」10月8日（木）デビュー！

プロジェクト概要

「Beatcats」は５人組の「ダンスボーカルユニット」。友達のこと、恋のことなどでドキドキする気持ちに、歌とダンスを通じて元気と勇気を与える、ティーン世代がおもわず惚れ込んでしまうような「おしゃれで可愛くてCOOL」なアーティストを目指すキャラクタープロジェクトです。

セガトイズとサンリオとの共同開発プロジェクトは、2008年に開発をスタートした「ジュエルペット」、2015年にスタートした「リルリルフェアリル」に続き、今回の「Beatcats」で第3弾となります。「ジュエルペット」や「リルリルフェアリル」ではTVアニメ製作を主軸とした展開でしたが、現在ティーン世代の関心や友達同士のコミュニケーションに歌やダンスがあることに注目し、「Beatcats」プロジェクトでは楽曲配信とミュージックビデオ公開を主軸に展開します。オリジナルの歌とダンス、ミュージックビデオを共同で製作、ティーンに響くYouTubeやSNSを使い、アーティストとしてプロデュースし、キャラクターの世界観を構築していきます。

ミュージックビデオには女子小学生から絶大な支持率を誇る新潮社のファッション誌『ニコ☆プチ』の専属モデル（愛称プチ㋲）が続々登場。誌面と連動し制作秘話を掲載してきます。また楽曲展開に合わせてグッズ展開も実施。10月下旬よりセガトイズからぬいぐるみなどの商品をセガトイズオンラインショップにて発売。2021年2月にはサンリオよりキャラクターマスコットやステーショナリーを発売予定です。

その後はセガトイズよりゲームアプリの開発の他、サンリオから他企業への商品化ライセンス等を行い、一般流通での商品発売やキャンペーンなどキャラクターとのタッチポイントを拡大してまいります。

Beatcatsストーリー

◆Beatcatsについて

友達のこと、恋のこと、新学期にクラス替え毎日のように緊張してドキドキする瞬間があります。そんな時どこからか現れる5人組のカラフルな猫、ビートキャッツ。ビートキャッツはハートから生まれるドキドキの色が大好物！ドキドキの色を吸い取って、自分たちを輝かせるエネルギーにします。そして、ドキドキの色のお礼に歌とダンスであなたの背中を押してくれます。

◆メインキャラクター

Mia(ミア)

メインボーカル

ピンク色の猫。

ツンととがった耳がチャームポイント。

キュートなハイトーンボイスの持ち主

Chelsea(チェルシー）

メインボーカル

アクアブルーのシマシマ猫。

いつも眠そうにしている。

透明感のあるウィスパーボイスの持ち主。

Rico(リコ）

メインダンサー

イエローのつぎはぎ猫。

ハイテンションでついついベロが出ちゃう。

キレキレのダンスでみんなをノリノリにさせる。

Layla(レイラ）

ラッパー

すみれ色のハチワレ猫。

いつもヘッドフォンをしてすました顔をしている。

ラップでステージを盛り上げる。

Emma(エマ)

メインダンサー

ミント色のふわふわ猫。

おっとりしてて天然。

しなやかなセクシーダンスが得意。

キュートなハイトーンボイスの持ち主。

第一弾ミュージックビデオ公開

10月8日(木)18時よりBeatcats公式YouTubeチャンネルにて、第1弾となるミュージックビデオ『Beatcats』を公開いたします。

恋のドキドキを感じたBeatcatsたちが、どこからともなく現れてCute（キュート）な姿とCool（クール）なビートで背中を押してくれる1曲になっています。ティーンの揺れ動く心に寄り添うBeatcatsの姿や、5人のダンスシーンにも目が離せません。5人のメンバーそれぞれが歌っているパートもあり、一人ひとりの個性も感じられる内容です。等身大のティーンとして、新潮社『ニコ☆プチ』専属モデル（プチ㋲）の井口虹姫（いのくちここ）さんも登場します。

また今回のミュージックビデオでは、今注目の3DCG技術を使用し、ストーリーはもちろんのこと、映像作品としても見ごたえのある内容になっています。

Beatcatsたちと一緒に、ビートを感じながら、歌って踊って楽しめるミュージックビデオです。